社員数が5人、
給与をどのように決めるのか?
評価をどのようにするのか?
役職をどうするのか?
などなど。
こういった人事の仕組みを理解したうえで起業する人はほとんどい
人が増えると、大半の社長が人事の仕組みに悩みます。
特に最近よく聞かれる悩みが、”評価の仕組み”です。
”自分は何をやったら評価されるのか?”
という評価基準が明確でないと、社員は迷ってしまいます。
多くの社長が理念の共有が出来ずに悩んでいるのは、
理念と評価制度のズレ、
会社の理念では、”Aを大事にしよう”と言っているのに、
実際の制度上では”B”
実は国もこういった人事の仕組みの重要性を認識し、
「働き方改革」の一環として、
そこで、このたび、
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コンサルタントに頼まず、自社内で作れる
自己成長型組織を目指す【人事評価制度のつくり方】
⇒https://www.shikumikeiei.com/
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という講座を企画しました。
成長企業で人事制度構築の実務を経験された方をお招きし、
コンサルティング会社に依頼する場合の【数分の1~10分の1】
自社の人事の仕組みづくりをすることを目標としています。
そこで本日は、この講座に関連して、”人事の仕組み創り”の
基本的なステップについてご紹介していきたいと思います。
ステップ1.現状認識
まず自社にきちんとした人事の仕組みがないことによって、
ステップ2.全体像把握
人事の仕組みの全体像を把握し、
ステップ3.等級制度
等級制度とは、要するに階層です。当たり前ですが、
階層が少なすぎるとなかなか昇格できずにやる気が出ない、
マイケルE.ガーバー著の「はじめの一歩を踏み出そう」にも、
一方で、階層が多すぎると運用するが大変になります。なので、
ステップ4.評価制度
何をしたら評価されるのか?を決めていきます。
というわけで、評価は、理念体系との一貫性が大切です。
コアバリューは自分たちが何を大事にしているか?
ステップ5.給与制度
等級と評価を基にして、給与制度を決めます。
ステップ6.運用開始
人事制度は構築半分、運用半分、
以上の流れが一般的です。
ちなみに本講座では、
大きな特徴は以下の3つです。
特徴①コンサルティング会社に依頼する場合の数分の1~
特徴②自社内で作れ、改善できる
特徴③コアバリューを軸にした評価で自己成長型組織を実現
・過去に作った(作ってもらった)
・コンサル会社に頼むよりリーズナブルに作りたい。
・これから成長していく計画なので、
という方はぜひこの機会をご活用ください。
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コンサルタントに頼まず、自社内で作れる
自己成長型組織を目指す【人事評価制度のつくり方】
⇒https://www.shikumikeiei.com/
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では本日は以上となります。
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