本日のテーマは、「100万ダウンロードされたEブックの内容とは?」です。
最初にちょっとした裏話から始めたいと思います。
私が「はじめの一歩を踏み出そう」著者のマイケルE.
その前の数年間は、
モバイルベンチャーのスタートアップに失敗した後、
まずはこの分野で成功して資金を稼ぎ、
そこで目を付けたのが、海外の情報でした。
やはりインターネットビジネスは海外のほうが進んでいますので、
海外から情報を仕入れて、
毎日、目を皿のようにして英語の情報をあさり、
■そして、出会ったのが、当時海外で話題になっていた、
「インターネットビジネスマニフェスト」
というEブックでした。
このEブック、世界で100万部もダウンロードされました。
著者はリッチ・シェフレンという人物。
当然、私もこのEブックを読み、大きな影響をうけました。
他の薄っぺらい”お金儲け論”
実はこのEブックとの出会いが、私がマイケルE.
というのも、Eブックを読んでからリッチ・
海外ではガーバー氏の名前は有名でしたが、
当然私もあまり知らなかったのですが、色々と調べて、2010年の10月にガーバー氏の講座に初参加することが出来た
というわけで「インターネットビジネスマニフェスト」が現在に至るきっかけだったと言えます。
私はリッチシェフレン氏のコンテンツの日本語版を作るお手伝いも
仕組み経営サミットの情報はこちらから:https://entre-s.com/summit2019
■というわけで、前置きが長くなりましたが、この「インターネットビジネスマニフェスト」
当時、私が特に印象深かった話を何点かご紹介したいと思います。
(現在、このインターネットビジネスマニフェストの日本語版は
有料で販売されているようなので、さらに詳しく知りたい方は、
ご覧いただくとわかると思いますが、いま振り返ってみると、「インターネットビジネスマニフェスト」は、「
■「チャンス追求型」と「戦略型」
インターネットビジネスで紹介されていた最初の重要なコンセプト
チャンス追求型とは、その名の通り、
リッチ曰く、お金儲けをしたい人たちのほとんどは、
社長でもたまにこういう人はいます。ビジョンがなく、
こういう人は、
一方の戦略型はビジョンがあり、そこに向けて集中できる人。
アフィリエイターや情報ビジネスの世界には戦略型はほとんど存在
※ちなみにビジョンの創り方は今月の勉強会で行います。
⇒https://shikumikeiei.com/
■貧相なビジネスになるのは、すべて自分でやっているから。
インターネットビジネスでは、やることが無数にあります。
たとえば、オフラインの集客であれば、チラシやポスティング、
インターネットビジネスをしている人たちは、
まさにこれは私たちが言う、「職人型ビジネス」
■時給を知る
ハードワークの割には儲からない、
逆に言えば、望む収益を生み出すには、
自分の仕事の管理や時間管理をする前に、
そして、その時給に見合う仕事だけを自分で行うことです。
■非生産的な時間 生産的な時間 超生産的な時間
リッチ曰く、3つのタイプの時間があります。
非生産的な時間とは、ネットサーフィンしたり、チャットしたり、
生産的な時間とは、マーケティングしたり、コピーを書いたり、
さらに超生産的な時間とは、仕組みづくりをしている時間。
実は私はこの時はじめて、「仕組み(システム)」
いまではよく意味が分かります。
大企業のCEOですら、
あなたはいかがでしょうか?
■アウトタスキングとアウトソーシングの違い
アウトタスキングは、その名の通り、タスク(作業)をいかに安くやってくれる人を探すか?という視点。
これだけでも生産性は上がるかも知れませんが、もっと有効なのがアウトソーシング。
アウトソーシングは、自分では出来ないことをやってくれる人とどのようにして長期的なパートナーシップを築くか?という視点。
長期的に見れば、アウトタスキングの視点よりも、
人手不足の時代、
というわけで本日は、私が今日に至るきっかけを作ってくれた
インターネットビジネスマニフェストの内容を簡単にご紹介させて
何かのヒントになれば幸いです。
では本日は以上となります。
引き続きよろしくお願いいたします。
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