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【仕組み化の原則】社長(経営者)の時間管理

会社を次なるステージへと成長させようと思ったら、経営者が職人的仕事、マネージャー的仕事に没頭してしまっていることほど、その妨げになることはありません。

世界No1の起業・経営アドバイザー、マイケルE.ガーバー氏は次のように言っています。

ビジネスを変革させるためには、心をキレイな状態にする必要があるのだ。
乱雑な心の状態では、起業家やマネージャーの人格にアクセスすることができない。

ここにあるように、経営者には、新しいビジョンや事業を創造するために時間が必要なのです。そのためにも仕組み化が求められます。

たとえば、ウェブメディア「テッククランチ」に寄稿されたグーグルベンチャーズ(ベンチャーキャピタル)の記事中に次ページのような言葉があります。

引用:テッククランチ「創業者CEO諸君、まず自分をクビにせよ」

ファウンダー、CEOがいつまでも自分の得意分野にしがみついているのは会社にとって往々にしてマイナスである。極論に聞こえるかもしれないが、CEOは自分が果たしている職務分野を片端から切り捨てて、50%の自由時間を作るように努力しなければならない。(中略)自由時間は計り知れないほどの価値を持つ(同時にその価値は計り知れないほど過小評価されている)。CEOに常に自由時間があり、それを利用して会社の将来を考えられるというのはいくら強調しても足りないほどすばらしいことだ。

 

また、ダイヤモンドオンラインにこんな記事も出ています。

引用:ダイヤモンドオンライン
忙しすぎるトップは経営ができない
日本GE合同会社代表職務執行者社長兼CEO・安渕聖司

経営トップが果たすべき役割とは、「企業にとって一番重要な課題を選び抜いてそれに集中し、結果を出すこと」である。それ以上でもそれ以下でもない。それが手に付かないようではトップの役割を果たしているとは言えない。

会社の規模やステージもよりますが、成長企業の社長に時間の使い方として、理想なのは、

・目の前の案件をこなすのは「職人」の人格で行う仕事

・部下を育てたり仕組みを作ったりする「マネージャー」の人格で行う仕事

・ビジョンを描いたり、そこに向かう道筋を描いたりする「起業家」の人格で行う仕事

この3つの仕事にそれぞれ1/3ずつ時間を使うことです。

そのためにも、まず自分がどんな仕事に時間を使っているのかを知ることが大切です。

 

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