仕組み経営監修者、清水による書籍です。これ一冊で仕組み化の全てがわかるように体系的に仕組み化のステップをまとめております。“仕組み”とは、経営リーダーの想いを起点として、 すべての業務の仕組みを一貫してつくり上げていくことが大切です。 そうすることで初めて、ほかにはない独自の仕組みができ、 それが自社の知的資産となり、持続的な収益を生み出していきます。 本書では、そのやり方を体系的、具体的に紹介していきます ▶「仕組み化の経営術」の動画解説シリーズはこちら
「なぜ、言われたことしかやらないんだ!」 「いつまで、俺が一人で頑張らないといけないんだ…」 もしあなたが一度でもそう感じたことがあるなら、この物語は、あなたのためのものです。 主人公は、年商10億円を目前にしながらも、深刻な「社長依存」に苦しむ建設会社の社長、豊川健三 。 過去に高額なコンサルを導入しては失敗し、人間不信に陥っていた彼が、藁にもすがる思いで出会ったのが『仕組み経営』という考え方だった 。 これは、特別なスーパーマンではない一人の社長が、自らの弱さと向き合い、会社の「文化」そのものを創り変えていく、泥臭くも希望に満ちた、限りなくノンフィクションに近い変革の物語です 。
仕組み経営コーチが書いたわかりやすい仕組み化の本です。お客様のため、スタッフのため、家族のためと仕事に打ち込み、自身を顧みずに働き続ける経営者の方々にとって、自動的に売上が上がる、人が辞めない、自分がいなくても仕事がまわる、という組織は理想的ではないでしょうか。本書では、成功する会社の土台を整えるための、理念づくりや自走する組織のしくみ化について、V字回復をしたキリンビールの事例なども含め、図版を用いてわかりやすく解説しています。