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記事一覧

営業の組織の作り方と強化方法

営業の仕組み化とは、成果が上がる自社独自の営業手法を確立し、それを誰でもいつでも実行可能にすることです。多くの会社は属人的な解決策に偏りがちであり、営業の仕組みづくりを行うことで、他社にはない強みを生み出すこともできます。

業務標準化の進め方【売上9倍の事例も】

清水直樹 業務標準化は、スケール可能な事業を創り上げるうえで必須の考え方です。本記事ではその意味や進め方(手順)についてみていきましょう。 業務標準化の定義とは? 業務標準化は、組織内で行われる様々な業務や作業のやり方を統一し、アウトプットや品質に一貫性を持たせることを指します。特定の業務が部門や担当者によって異なるやり方で実施されないようにし、全スタッフが同じ基準に基づいて作業できるようにするの […]

優れた新規事業のアイデア出しに役立つ15個の考え方と事例をご紹介。

清水直樹 中小企業が新規事業アイデアを生み出す方法についてご紹介していきます。既存事業が収益をあげているうちに次の柱を立てたい、または既に既存事業が先細りしているので一刻も早く新規事業を立ち上げたいという方もいるかもしれません。しかし、良い事業案が出ずに困っている方も多いでしょう。そこで本記事では、優れた新規事業の条件やアイデアを生み出す15個の考え方をご紹介します。   なぜ新規事業の […]

キャッシュコンバージョンサイクルの計算式と資金繰り改善方法

キ 清水直樹 ャッシュコンバージョンサイクルは、会社の資金繰りを改善するために知っておきたい指標です。本記事では、その計算式や改善方法などを見てみましょう。 キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)とは? キャッシュコンバージョンサイクル(以下、CCC)は会社が商品や原材料の仕入れに対して支払いを行い、その後の営業活動により発生した売上代金が回収されるまでにかかる期間を示す指標です。CCCが短い […]

徳治主義と法治主義。ルールか人徳か?

清水直樹 徳治主義は、個人の道徳的な資質や美徳に基づいて社会を統治する考え方です。代表的な論者としては孔子がいます。一方、法治主義は、法律と法に基づいて社会を統治する原則です。代表的な論者としては韓非子がいます。会社経営においては、両者を活用することになります。本記事では、徳治と法治の成り立ちや双方の利点、落とし穴、現代における応用などついてみていきましょう。   徳治主義とは? 徳治主 […]

全員参加型経営の実践に向けて

清水直樹 私どもにご相談に見える会社様で、全員参加型経営を目指す方が増えてきました。そこで本記事では、全員参加型経営の実践に向けた内容をお届けします。 全員参加型経営とは 全員参加型経営とは、組織内の全ての社員が積極的に経営に参加し、共同で目標達成に向けて協力し、責任を持って経営活動に関与する形態を指します。全員参加型経営では、社員がそれぞれの役割や立場で自らの目標を設定し、リーダーと協力して組織 […]

経営計画書の書き方、フォーマット(テンプレート)や活用方法を解説。

経営計画書とは何か? 経営計画書は、企業の方針や目標、戦略を具体的にまとめた文書であり、経営者の暗黙知を形式化したものとも言えます。 経営計画書には経営理念、ミッション、ビジョン、戦略、数値目標、組織体制などが含まれ、社内外のステークホルダーと共有されます。経営計画書は企業の方向性を明確にし、社員のエンゲージメントを高め、資金調達や成長戦略の基盤となります。 経営計画書と事業計画書の違いとは? 経 […]

聖人、君子、小人、愚人の違いと、幹部や後継者に求められる資質

聖人、君子、小人、愚人の分類 経営者であれば、幹部や後継者選びに悩むことがあるでしょう。その際に役立つ方針として聖人、君子、小人、愚人という4つの分類があります。この分類は、儒教の思想に基づく人格分類になります。個人の徳性と知識を軸に人物を評価し、4つに分類します。 徳性と知識、リーダーシップの重要性 儒教の思想では、徳性は個人の品格や人間関係における道徳的な資質を指し、知識は学識や知恵、教養を指 […]

>仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

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