初めての方はこちら

仕組みが定着しない根本原因はこれ

清水直樹
清水直樹
仕組みが定着しないことに悩んでいる社長が多いようです。そこで本記事では、仕組みが定着しない根本原因をご紹介していきます。

 

 仕組みが定着しない理由はこれ

  • 社内の仕組みを創ったけど形骸化してしまった
  • ルールや制度を決めたけど、みんな守らない

というような悩みは多くみられます。

このような悩みの原因は、、、

ひとつには、仕組みを定着させる仕組みが無い、ということがあります。

これはこれで対応する必要がありますが、それ以前の問題として、

”そもそも定着しない仕組みを創ってしまった”

というケースのほうが多いようです。

この点について考えるために、そもそも仕組みとは何かを振り返ってみます。

仕組みとはそもそも?

仕組みとは、非常に簡単に言えば、

「良い習慣化」

です。

あなたも日々の生活の中では色々な習慣を持っていると思います。

良い習慣もあれば悪い習慣もあります。

良い習慣化が出来れば、無意識のうちに良い成果が出るものです。

なので、仕組みづくりとは、

会社の中で、良い習慣化をし、自然といい結果が出るようにしていこうという試み

だと言えます。

では、どうすれば良い習慣化が出来るのでしょうか?

習慣化とは、

”それをやらないよりも、やったほうが楽である”

という状態が実現することを言います。

たとえば、私は毎日、ジム通いを数年続けています。

ほとんどの人はジムに行くのが面倒くさいと思っていると思いますが、私にとっては、ジムに行かないよりも行くほうが楽なのです。

ジムに行くことで1日をリセットできますし、運動してカロリーを消費したことによるプラスの感情もあります。逆にジムに行けない日があると、ストレスや不安を感じます。

 

仕組みを定着させる肝

仕組みづくり≒良い習慣化

と考えれば、これと同じことが仕組みづくりにも言えます。

つまり、、、仕組みを定着させるには、

その仕組みやルールに従ったほうが仕事が楽である

という状態を創らないといけないのです。

逆に、

  • 社内の仕組みを創ったけど形骸化してしまった
  • ルールや制度を決めたけど、みんな守らない

とお悩みの場合には、

仕事が楽になるのではなく、仕事を面倒にする仕組みやルールになってしまっている

のです。

仕組みの定着が難しいのは、そもそも定着しにくい仕組みになっているということなわけです。

そして、このような仕組みが創られる原因の多くは、社長の”社員をコントロールしたい”という想いから来ることがほとんどです。

これは改善する必要があります。

もともと仕組み化の目的とは、

  • 社員が楽になったり、、、
  • 成長したり、、、、
  • 自分がこれまでやったことが無かった仕事を出来るようになったり、、、

することです。

逆の方向性に行ってしまっては、意味がありませんね。

というわけで、まとめますと、

仕組み、ルール、制度、

これらはすべて、

それに従うほうが従わないよりも楽になるもの

でなくてはいけません。

これはシンプルな話ですが、簡単ではありません。

日々、改善を続け、長期的な視点を持つことが大切だと思います。

まずは、いま申し上げた視点で、自社内の仕組みを見直してみることをお勧めします。

 

合わせて読みたい記事