お世話になります。
一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。
あなたの地域では台風の影響は大丈夫だったでしょうか。
我が家は山と森に囲まれているのですが、
今日から子供の幼稚園始まるので、
私の仕事部屋から西側には箱根外輪山の一つ、
一方、東側には、酒匂川(さこうがわ)があります。
酒匂川は富士山を源流とする、比較的大きな川です。
江戸時代から度々氾濫を起こし、下流にあった二宮尊徳(金次郎)
二宮尊徳は成人後、多くの農地改革を行ったことで有名ですが、
■昔から、治水、
かつて、いまでいう黄河流域にいた舜(しゅん)という王は、禹(
禹(う)はそれをやり遂げ、王の地位を受け継ぎました。
徳川家康も江戸に入る際、
それまで江戸は利根川がたびたび氾濫し、
家康は利根川の流れを東に変え、
これによって、江戸の町が繁栄できるようになったのです。
いまの利根川を目の前にしたら、
このように、
■治水とは、川の氾濫が起こった際に、
そのためには、水の流れをよく把握し、
これは会社の経営にも全く同じことが言えますね。
まず、何かトラブルやミスが起こった時、
それが二度と起こらないように仕組みを変えることが大切です。
トラブルやミスを個人個人の責任にしていては、
たとえ担当者を変えたとしても、
■次に、水の流れを良く把握し、
これは物事の道理や、社員の動機と能力を良く把握し、
私たちは仕組み化を推奨していますが、よく勘違いされるのは、
これは社員の反発を招き、
自社に必要な仕組みを考え、
例えば、オフィスの整理整頓の仕組みを作る際、
その社員の”快適な仕事環境を作りたい”という意欲と、
このように、仕組み化も自然(周り)
というわけで今日は以上となります。
引き続きよろしくお願いいたします。
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