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人材育成・採用のための仕組み

人材育成や人材採用に関連する記事です。

「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」を完全解説。経営での実践方法も。

執筆者:清水直樹 「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」とは、表面的な善意が逆効果を生むことがあり、真に相手を思う行為は時に非情に見えても、大きな成果をもたらすという意味です。今日はこの言葉に関連するエピソードやビジネスでの活用にしてご紹介していきます。 執筆者プロフィール:一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事 | 仕組み経営株式会社 取締役。2社の起業と挫折を経て、世界No.1の中 […]

PERMA理論(モデル)とは?ウェルビーイングを高める5つの要素(診断項目付き)

清水直樹 ポジティブ心理学のPERMA理論は、知っておくと経営にも役立つフレームワークです。 PERMA理論(モデル)とは何か 心理学といえば、これまでは人の苦しみを和らげたり、心の病を治すことに焦点が当てられてきました。確かに、特に第二次世界大戦以降、精神的な健康を支える研究は大きく進み、多くの人が救われてきたのは間違いありません。でも、それだけで人が本当に「豊かに生きる」状態を手に入れられるわ […]

ヒューマンエラーとは?その種類と5つの対策

清水直樹 会社に仕組みを導入しても人的ミス、つまりヒューマンエラーはどうしても発生します。その影響を最小限にする方法を考えてみましょう。 ヒューマンエラーとは? ヒューマンエラーとは、人間がミスを犯すことを言います。つまり、人間が間違った行動をしてしまったり、して はいけないことをしてしまったりすることです。 ミスを犯す原因は、人間が注意を払えなかったり、思考が鈍かったり、記憶力が低下したりするこ […]

社長の人心掌握術(人の心をつかむ)

清水直樹 社員が思ったように動いてくれない、という悩みを抱えている社長は多いでしょう。その原因は、社員の心をつかんでいないことにあるのかもしれません。そこで本記事では、社長のための人心掌握術を見ていきましょう。   人心掌握術の意味と社長に必要な理由 人心掌握術とは、他者の心を自在に掌握し、自らの意図した方向へと導く術を指します。社長にとって、この人心掌握術を身に付けることは極めて重要で […]

社内ルールとは?作り方、テンプレート(例)、徹底方法を完全解説

執筆者:清水直樹 社員が増えてくると必要になるのが社内ルールです。今回はこの社内ルールについて作り方やテンプレート(例)、徹底方法などを解説します。 執筆者プロフィール:一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事 | 仕組み経営株式会社 取締役。2社の起業と挫折を経て、世界No.1の中小企業アドバイザー、マイケルE.ガーバー氏と出会い、その思想を日本に広める。2019年に会社を仕組みで成長させ […]

会社のナンバー2の採用と育成ガイド

清水直樹 会社のナンバー2とは、会社の中枢で社長とともに経営の重要な役割を担う人材のことを指します。多くの社長は、会社のナンバー2が欲しい、自分の右腕を創りたいと考えています。そこでこの記事では、会社のナンバー2(社長の右腕)をテーマに、 ナンバー2に向いている人 ナンバー2選び&育成のステップ ナンバー2の役割、仕事 などについてご紹介していきます。   ナンバー2は要か不要か? この […]

言わなくてもわかる社員の育て方

清水直樹 最近、良く聞く問題の一つが「常識が通じない(言わないとわからない)」社員に対する対応です。 例えば、「新しく入った社員が基本的な挨拶をしない」「会議中にスマホをいじっている」「指示された業務を適切に実施しない」など、これまで常識として受け入れられてきた行動や態度を欠く社員が増えているとの声を聞きます。 ここではその背景や原因を詳しく探るとともに、具体的な対策を考えてみたいと思います。 「 […]

優秀な人材の見分け方は六韜から学べ

中小企業経営者にとって、優秀な人材の見分ける力は会社の生命線です。採用然り、登用然り、人材の見極めが組織の行く末を左右すると言っても過言ではありません。そこで今日は、『六韜(りくとう)』という兵法書から得られる、優秀な人材の見分け方をご紹介します。 なぜ六韜から優秀な人材の見分け方が学べるのか? 『六韜』は、周の文王・武王と太公望の対話を通じて政治や統治、人々との関わり方について詳細に述べられた兵 […]

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