会社概要
人依存から仕組み依存へ

「仕組み経営」は、会社経営を「人依存」から「仕組み依存」に変革させるための考え方とメソッドをご提供しています。

  • 自分が現場で働き続けないと会社が運営できない。
  • 社員に仕事を任せられない。
  • 家業から事業へ成長させたい。
  • 成長の壁を乗り越えたい。
  • 熟練社員にしか出来ないブラックボックス業務がある。
  • 社長が代わっても大丈夫なようにして事業承継を成功させたい。
  • 会社の企業価値を向上させたい。

以上のような課題をお持ちの経営者の方にお役に立てる情報をお伝えしていますので、ぜひお付き合いください。

仕組み経営の考え方:仕組みで勝手に成長する会社へ

多くの経営者が、こう嘆いています。

「うちの社員は、どうしてもっと主体的に動いてくれないんだろう」と。

けれども、それは本当に“社員のせい”なのでしょうか。

私たちは、そうは考えていません。

むしろ、ほとんどの社員は、自分の中にある力──潜在的な能力や創造性──を発揮できずにいるのです。

なぜか?

それは、彼らの力を引き出し、生かす「仕組み」がないからです。

会社に仕組みがないと、社員は次の二つのどちらかに陥ります。

一つは、失敗を恐れて無難な行動しか取れなくなること。

「余計なことをして怒られたくない」「どうせ言われた通りにやった方がいい」と考え、やがて“言われたことだけをこなす存在”になってしまいます。

もう一つは、逆に、自分なりの判断で勝手に動き出してしまうことです。

経営者の思いも、会社の理念も理解しないまま、「自分はこうすべきだと思いました」と独自に動いてしまう。

結果として、意図しない方向に進み、組織の軸がぶれていきます。

どちらも、「社員個人の問題」ではありません。

「どう動けばいいのか」を示す“仕組み”がないことが、根本的な原因なのです。

もし、会社に「普通の人が成果を出せる仕組み」があったらどうでしょう?

社員は安心して挑戦できます。

自分の役割を理解し、自分の頭で考え、自ら動くようになります。

誰かに言われたからではなく、「自分の意志」で仕事に向き合うようになるのです。

そうなると、社員たちは会社の中に“自分の居場所”を見つけます。

組織の一部としてではなく、“自分がこの会社で働く意味”を感じながら、日々を過ごすようになります。

つまり、仕組みを整えることで、社員の主体性と創造性が自然と引き出され、会社全体が変わっていくのです。

そして最も重要なことは、そうした仕組みが整えば、会社は経営者がいちいち指示を出さなくても、自律的に成長していくようになります。

経営者が毎日、現場に張りついて管理しなくても回る。

社員任せにして不安になる必要もない。

人に依存せず、仕組みで成長する。

そんな会社を実現することができるのです。

私たちは、仕組みづくりを通じて、

「普通の人が輝ける会社」

「経営者が自分の人生の選択肢を得られる会社」

この両方を同時に実現するお手伝いをしています。

経営者が自分の人生の選択肢を得られるというのは、現場に張りつかなくても会社が動くことで、

次の事業に挑戦することもできるし、家族との時間を大切にすることもできる。

会社の成長を社員に託し、自分は志の追求に専念することもできる。

つまり、“やらなければいけない”から解放され、“やりたいこと”を選べる状態になるということです。

会社概要

名称

仕組み経営株式会社


役員

代表取締役 勝亦徹

取締役 清水直樹  >>詳細プロフィール


関連団体
一般財団法人日本アントレプレナー学会(https://entre-s.com


お問い合わせ
こちらからお願いいたします。

沿革

  • 2010年11月 現・取締役清水が世界No.1(米INC誌による) の起業・経営アドバイザー、マイケルE.ガーバー氏と出会う。
  • 2011年2月 マイケルE.ガーバー氏が開発した起業家育成プログラム 「ドリーミングルーム」を日 本初開催。
  • 2013年4月 一般財団法人日本アントレプレナー学会を設立。
  • 2017年6月 「仕組み経営」のコンセプトを提唱開始。
  • 2017年7月 日本オリジナルの仕組み経営ファシリテーターの制度をスタート。
  • 2019年12月 仕組み経営株式会社設立
  • 2020年10月 仕組み経営コーチ制度をスタート。
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