
営業の組織の作り方と強化方法
営業の仕組み化とは、成果が上がる自社独自の営業手法を確立し、それを誰でもいつでも実行可能にすることです。多くの会社は属人的な解決策に偏りがちであり、営業の仕組みづくりを行うことで、他社にはない強みを生み出すこともできます。

営業の仕組み化とは、成果が上がる自社独自の営業手法を確立し、それを誰でもいつでも実行可能にすることです。多くの会社は属人的な解決策に偏りがちであり、営業の仕組みづくりを行うことで、他社にはない強みを生み出すこともできます。

清水直樹 業務標準化は、スケール可能な事業を創り上げるうえで必須の考え方です。本記事ではその意味や進め方(手順)についてみていきましょう。 ※なお、業務の標準化は、こちらの記事で紹介している仕組み化の全体像の一部です。 業務標準化の定義とは? 業務標準化は、組織内で行われる様々な業務や作業のやり方を統一し、アウトプットや品質に一貫性を持たせることを指します。特定の業務が部門や担当者によって異なるや

一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 新年あけましておめでとうございます。 2024年最初のメルマガとなります。 本年は既にたくさんのことが起こっております。 読者の方の中にも、能登半島地震で被災された方いらっしゃるかと思います。 心よりお見舞い申し上げます いまのところ私たちとして出来ることは、第一に義援金の協力かと思います。 今回私も初めて知ったのですが、義援金

清水直樹 中小企業が新規事業アイデアを生み出す方法についてご紹介していきます。既存事業が収益をあげているうちに次の柱を立てたい、または既に既存事業が先細りしているので一刻も早く新規事業を立ち上げたいという方もいるかもしれません。しかし、良い事業案が出ずに困っている方も多いでしょう。そこで本記事では、優れた新規事業の条件やアイデアを生み出す15個の考え方をご紹介します。 なぜ新規事業の

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 いよいよ年末が迫ってきましたね。 今年の漢字として「税」が選ばれたそうですが、個人的には「明」のほうが良いかなと思っています。 明は、明るみに出るということで、今年は政治、宗教、芸能、つい先日は自動車メーカーの闇が明るみになりました。 それと同時に、来年は”明るくなる”という希望も含めての「明」です。 あなた

キ 清水直樹 ャッシュコンバージョンサイクルは、会社の資金繰りを改善するために知っておきたい指標です。本記事では、その計算式や改善方法などを見てみましょう。 キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)とは? キャッシュコンバージョンサイクル(以下、CCC)は会社が商品や原材料の仕入れに対して支払いを行い、その後の営業活動により発生した売上代金が回収されるまでにかかる期間を示す指標です。CCCが短い

清水直樹 徳治主義は、個人の道徳的な資質や美徳に基づいて社会を統治する考え方です。代表的な論者としては孔子がいます。一方、法治主義は、法律と法に基づいて社会を統治する原則です。代表的な論者としては韓非子がいます。会社経営においては、両者を活用することになります。本記事では、徳治と法治の成り立ちや双方の利点、落とし穴、現代における応用などついてみていきましょう。 徳治主義とは? 徳治主

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 さて、先週は半期に一度の仕組み経営サミットを開催させていただきました。 今回は、私から”仕組みで勝手に成長するための経営計画の創り方”についてのワークショップ、 後半では仕組み経営実践者からの事例発表をしていただきました。 今日はその内容をサマリーしてご報告させていただきます。 ご参加いただいた方も、復習用にご一読く

清水直樹 「常に創造的な仕事をする」は京セラ創業者稲盛和夫氏が示された仕事をする上での大切な考え方です。本記事では、この考え方を実践する方法を見ていきましょう。 なお、本記事は、始動塾塾長の恩田社長のお話を参考にさせていただいております。恩田社長は盛和塾の元世話人であり、仕組み経営も導入いただいているDETO社の社長です。 始動塾については以下からご覧ください。 ▶https://w

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 さて、前回のメルマガでは、先日行った研修、 「漫画キングダムから学ぶビジネス」 の研修テキスト内のコラムの二つ目をご紹介させていただきました。 コラムでは、リーダーシップ、チームビルディング、戦略のそれぞれについて、主に歴史から学べる経営の教訓について書いております。 前回はチームビルディングのパートをご紹介

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 兼ねてよりご案内しております仕組み経営サミットですが、 【本日で受付締切】とさせていただきます。 仕組み化の全体像と進め方を一気に習得いただくことが出来ます。 お客様による仕組み化への取り組み事例も発表していただく予定です。 また、ご参加特典として、現在絶賛開発中の、 「新規事業開発の仕組み化プログラ

清水直樹 マイケルE.ガーバー氏と、ジョーンという経営者の問答をご紹介します。ジョーンが直面している問題は、おもちゃである「キャラクターベア」の在庫過多。しかし、ガーバー氏はそれを単なる商品(コモディティ)ではなく、母親と子供に響く感動的なストーリーの手段として再構築するアイデアを提案しています。 以下、ジョアン(joan)とガーバー氏(M)の対話 3つの人格の意味 Joan:おはようございます、

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 兼ねてよりご案内しております仕組み経営サミットですが、【今週で受付締切】とさせていただきます。 今回は、「仕組みで勝手に成長するための経営計画」がテーマです。 計画立案に伴い、仕組み化の全体像と進め方を一気に習得いただくことが出来ます。 収録や後日配信等はございませんので、お早めにお申込みくださいませ。 ⇒h

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 さて、あなたの会社で行われている様々な業務。 これら業務には、内在しているリスクがあります。 業務は放っておくと・・・ ・肥大化/複雑化し、 ・属人化し、 ・陳腐化します。 これら3つのリスクが表面化すると、組織内は混乱し、生産性が下がります。 詳しく見てみましょう。 ■業務は肥大化/複雑化する

お世話になります。 一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 さて、私どもは日頃、 “仕組みで勝手に成長する会社を創る” ことを提唱しております、 そのために、業務を仕組み化し(再現可能にし)、自分がやっている仕事を任せていくことが大切なのですが、それだけでは十分ではありません。 自分の仕事を任せるだけでは、現状維持に過ぎませんからね。 そこでもう一つ考えるべきことがありま

清水直樹 私どもにご相談に見える会社様で、全員参加型経営を目指す方が増えてきました。そこで本記事では、全員参加型経営の実践に向けた内容をお届けします。 全員参加型経営とは 全員参加型経営とは、組織内の全ての社員が積極的に経営に参加し、共同で目標達成に向けて協力し、責任を持って経営活動に関与する形態を指します。全員参加型経営では、社員がそれぞれの役割や立場で自らの目標を設定し、リーダーと協力して組織

こんにちは、一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 さて、これまで経営計画についてお話をしてきました。 軽く復習しますと、、、 ・経営計画は、社長の暗黙知を形式知化したものであり、社長に依存せず、持続的に成長していくために欠かせないものです。 ・一方で、経営計画の作成に際して、犯しがちな間違いもあります。 ・1つ目の間違いは、計画に夢や理想が欠けていること。経営者の思い描く理

聖人、君子、小人、愚人の分類 経営者であれば、幹部や後継者選びに悩むことがあるでしょう。その際に役立つ方針として聖人、君子、小人、愚人という4つの分類があります。この分類は、儒教の思想に基づく人格分類になります。個人の徳性と知識を軸に人物を評価し、4つに分類します。 徳性と知識、リーダーシップの重要性 儒教の思想では、徳性は個人の品格や人間関係における道徳的な資質を指し、知識は学識や知恵、教養を指

清水直樹 ブルーオーシャンは新規事業の立ち上げや、事業モデルの再構築をするにあたって、非常に参考になる戦略です。今日はその基本知識と活用できるフレームワークを見ていきましょう。 ブルーオーシャン戦略とは?わかりやすく要約。 ブルーオーシャン戦略は、競争の激しい既存市場でなく、競合のいない未開拓市場を切り拓くビジネス戦略です。W・チャン・キムとレネ・モボルニュによって提唱され、既存市場の競争を避け、

清水直樹 「人間は二度死ぬ。 一度目は肉体が滅んだ時。二度目は人々の記憶から消え去った時」という言葉があります。今日はこの言葉について経営者として得られる教訓を考えていましょう。 「人間は二度死ぬ」の意味とは? 「人間は二度死ぬ。 一度目は肉体が滅んだ時。二度目は人々の記憶から消え去った時」 まず、一度目の死、つまり肉体が滅んだ時について考えてみましょう。これは医学的な観点からの死であり、心臓の鼓

清水直樹 「吾日に吾身を三省す」は論語の中でも良く知られた章句です。本記事ではこの章句の意味や活用法についてみていきましょう。 吾日に吾身を三省すとは? 「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか。 朋友と交りて信ならざるか。」とは、毎日、自分の行動や考えを三度反省するという意味です。この言葉は、論語に出てくる曾子の言葉であり、自らの行動や考えを常に振り返り、成長するための姿

清水直樹 社員の意識を改革してもっといい会社に変えていきたい、という方向けに意識改革の意味や事例、方法をご紹介していきます。 意識改革とは? 意識改革とは、個々の人々や組織全体が持つ「意識」または「マインドセット」を根本から見直し、改善または革新を目指すプロセスです。このプロセスは、企業文化、働き方、組織の効率性、そして最終的には企業の競争力にも影響を与えます。 意識改革の英語表現 「意識改革」は

清水直樹 最近、良く聞く問題の一つが「常識が通じない(言わないとわからない)」社員に対する対応です。 例えば、「新しく入った社員が基本的な挨拶をしない」「会議中にスマホをいじっている」「指示された業務を適切に実施しない」など、これまで常識として受け入れられてきた行動や態度を欠く社員が増えているとの声を聞きます。 ここではその背景や原因を詳しく探るとともに、具体的な対策を考えてみたいと思います。 「

清水直樹 今日は「能力を未来進行形でとらえる」という概念について解説します。 能力を未来進行形でとらえるとは? 「能力を未来進行形でとらえる」とは、現在の自分の能力で「できる」「できない」を判断せず、未来のある一点で達成すると決定し、その実現に向けて現在の自分の能力を日々高め、努力を絶えず行うことを指します。 これは京セラ創業者稲盛氏が掲げたフィロソフィに書かれている言葉ですが、経営者やこれから事

清水直樹 人手不足、多様化の時代、人材登用の必要性が高まっています。そこで今日は300年前にかかれた人材登用の原則をご紹介していきます。 そもそも人材登用の意味とは? 人材登用とは、組織内の優秀な人材を見つけ、彼らの能力を最大限に活用するために、適切な役職や職務に配置することを指します。 これは、組織の成長と発展にとって極めて重要なプロセスであり、その成功は組織の長期的な成功に直結し

清水直樹 石田梅岩は日本人の商売人(経営者)にとっての祖ともいえる存在です。数百年前の江戸時代から商売の道を説いており、現代の企業がその思想にようやく追いつきつつある、という印象を受けるほどです。本記事では、石田梅岩とはどういう人物だったのか、どのような思想を残したのかを見ていきましょう。 石田梅岩とは何をした人か? 石田梅岩は江戸時代の思想家で、石門心学の創始者として知られています。彼の主な活動

清水直樹 「経営12カ条」は京セラ創業者稲盛氏が提唱した経営の成功条件です。稲盛氏は、これらの12カ条を守れば、必ず成功する、ともおっしゃっており、中小・成長企業の経営者にとっては参考になるところが多々あると思います。 本記事では、経営12カ条の要約と感想文のサンプル、さらに、自分が12カ条を実践できているかどうかのチェックリストをご紹介します。 経営12カ条とは? 経営12カ条は、

清水直樹 「大家族主義の経営」とは、人の喜びを自分の喜びとして感じ、苦楽を共にし、お互いを尊重し助け合う家族のような信頼関係を基盤に、社員の物心両面の幸せを追求する経営手法です。本記事では京セラ創業者稲盛氏が提唱するこの考え方についてメリットやデメリット、実践方法を見ていきましょう。 大家族主義経営とは? 「大家族主義の経営」とは、人の喜びを自分の喜びとして感じ、苦楽を共にし、お互いを尊重し助け合

清水直樹 経営計画発表会は、経営計画を社内外に発表し、全社員、利害関係者を自社の応援団にするための重要なイベントです。本記事ではそのやり方を詳しく見ていきましょう。 経営計画発表会とは? 経営計画発表会とは、企業の経営陣がそのビジョン、戦略、そして具体的な行動計画を社内外の関係者に対して公表する重要なイベントです。これは通常、年次または四半期ごとに開催され、企業の経営方針や目標、戦略、予算などが説

中小企業経営者にとって、優秀な人材の見分ける力は会社の生命線です。採用然り、登用然り、人材の見極めが組織の行く末を左右すると言っても過言ではありません。そこで今日は、『六韜(りくとう)』という兵法書から得られる、優秀な人材の見分け方をご紹介します。 なぜ六韜から優秀な人材の見分け方が学べるのか? 『六韜』は、周の文王・武王と太公望の対話を通じて政治や統治、人々との関わり方について詳細に述べられた兵