ブログ記事一覧
人材育成・採用のための仕組み
清水直樹

経営幹部候補の育成や見極める方法とを完全解説

清水直樹 今日は、経営幹部の能力を見極める方法と育成方法を実証された方法に基づいてご紹介していきます。   経営幹部とは? 経営幹部とは、一般に「会社の事業全体を広い視野で見つめ、会社の経営に関わる意思決定を行う幹部社員」のことを言います。経営幹部レベルの役職には、取締役や執行役員といった、企業における「業務執行権」を持っている人材が該当します。 経営者がどれだけ優秀でも、必要な情報が不

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六波羅蜜を経営で実践。稲盛和夫氏の教えをわかりやすく解説。
稲盛哲学
清水直樹

六波羅蜜を経営で実践。稲盛和夫氏の教えをわかりやすく解説。

清水直樹 六波羅蜜とは仏教用語ですが、経営者にとっても自身と会社を成長させるための大切な考え方が含まれています。そこで今日は六波羅蜜を経営に活かす方法について見ていきます。 動画でも解説しています。     六波羅蜜の読み方と意味とは? 「六波羅蜜(ろくはらみつ)」とは仏教用語で、この世に生かされたまま仏様の境涯に至るための、6つの修行や善行のことを指します。 「波羅蜜(はらみ

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人材育成・採用のための仕組み
清水直樹

仕事を任せる仕組みを解説

清水直樹 今日は仕事を任せるための仕組みについて解説していきます。 毎日、忙しく働ているけれど、なぜか会社が成長しない、ということもあると思います。そのような状態から抜け出すには、経営者は仕事を社員に任せ、本来経営者がやるべき仕事に集中する必要があります。しかし、社長が行っている仕事の中には、任せるのが難しいがあったり、安心して任せられる能力ある社員がいない、という悩みもあるでしょう。 そこで本記

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ビジネスモデル
清水直樹

SWOT分析のやり方を完全解説

清水直樹 SWOT分析や事業計画、経営計画策定の準備に使われることが多い便利な戦略立案ツールです。そこで本記事では、SWOT分析のやり方を具体的に見ていきます。   SWOT分析とは SWOT(スウォット)分析は、1960年代〜1970年代にスタンフォード大学の研究プロジェクトでアルバート・ハンフリー氏が考案したとされています。事業を取り巻く環境の変化に対応した、経営戦略実現のための評価

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組織づくり
清水直樹

「見える化」の本当の意味と実践方法

「見える化」は企業管理の手法で、財務や業務を具体的・客観的に評価し、問題解決に繋げます。工場をはじめとして、様々な分野で見える化が活用されています。見える化の意味や事例などをご紹介していきます。

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セールスレターの書き方、構成、テンプレート
コンサル、コーチ向け
清水直樹

セールスレターの書き方や型、テンプレートをご紹介【本気の人限定】

清水直樹 セールスレターを上手く書ければ、扱う商品がなんであれ、売上を上げることが出来ます。そこで本記事では、セールスレターの書き方をご紹介していきます。   半年間収入ゼロ、人脈無し、売上が立つ見込みも無し。貯金も底を尽き始めた。 2007年1月、このような状態だった私が唯一持っていたのは、 ”収入を増やすには売れる文章力を身につけること” という本で仕入れた知識だけでした。 ”売れる

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ビジネスモデル
清水直樹

フランチャイズ化するには?本部構築と展開方法を徹底解説

清水直樹 今日はフランチャイズ化について、そのメリット、デメリットや本部構築方法、展開方法をご紹介していきます。   動画でも解説しています。   フランチャイズ化とは ビジネスを運営する企業がフランチャイズ本部を構築し、フランチャイズ展開していくことを「フランチャイズ化」と言います。本部は加盟店にブランド名や商品、サービスを取り扱う権利、また経営ノウハウやビジネスモデルを提供

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組織づくり
清水直樹

多能工化の意味や事例、失敗しないための仕組みをご紹介

清水直樹 多能工化は生産性向上や人材育成に有効な方法です。今日は多能工化の意味や導入方法についてみていきます。   労働人口の減少や働き方改革の推進が背景となり、採用難により社員数を増やすことが難しい会社にとって、人手不足への有効な対策となるのが「多能工化」です。 今回は、この多能工化の意味や事例、導入を成功させるための仕組みづくりについてお話しします。   多能工化の意味とは

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三方良し
経営理念の策定&共有の仕組み
清水直樹

近江商人「三方良し」の起源と意味や経営における使い方

清水直樹 「三方良し」という言葉を知っている人は多いと思います。今日はあまり知られていないその起源や実際に経営で活かす方法についてみていきましょう。 動画でも解説しています。 三方良しの意味や起源 「三方良し(さんぼうよし、さんぽうよし)」とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」、つまり売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社

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会社を継ぐ社長が答えるべき質問
起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

会社を継ぐ人は、“自社“について勉強しよう。

清水直樹 今日は会社を継ぐ社長が何を勉強すべきか?という話をさせていただきます。     最近は会社を継いだ、または継ぐ予定の方からのご相談が増えております。そんな中で、 社長としてやっていくために何を勉強するべきか? という話になることがあります。 世の中には、後継社長向けの塾やら交流会がたくさんありますね。それら“座学”で学ぶことも必要かも知れませんが、そんなことよりもずっ

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LTV(ライフタイムバリュー)を完全解説。
売上アップの仕組みづくり
清水直樹

LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)の意味や計算方法、向上のための方法を解説。

清水直樹 LTV : ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)とは、顧客1人あるいは1社の顧客ライフサイクル全期間で、その顧客が企業にもたらした価値の総計のことを指します。Customer Lifetime Valueを略してCLVとも呼ばれることもあります。今日はLTVの詳しい意味から計算方法、向上施策まで見てみましょう。   LTVはもともとマーケティング業界で使われていた指標でしたが、

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集客の流れ
コンサル、コーチ向け
清水直樹

集客できない7個の理由。【コンサル/コーチ向け】

清水直樹 集客できないことが独立系のコーチやコンサルの方にとって、最大の悩みであることが多いようです。集客が出来なければ、いくら専門的なノウハウを持っていても、披露する場所がありません。本記事では主にコンサル、コーチ向けに、なぜ集客できないのか?という7個の理由と対処法をご紹介していきます。コンサル、コーチ向けではありますが、その他のサービス業、たとえば、パーソナルトレーナーやサロン、英会話教師室

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仕事が出来ない人
組織づくり
清水直樹

仕事が出来ない人への対応と指導方法

清水直樹 仕事が出来ない人への対応と指導方法をご紹介していきます。特に中小・成長企業の経営陣向けの内容になっております。   動画で見るにはこちらから 仕事が出来ない人に悩む社長 経営者の方からよく聞く悩みとして、仕事が出来ない人にどう対応、指導したら良いか?というものがあります。仕事が出来ない人とは、 会社が求める基準での成果物を出せない ミスが多い 技能習得が遅い といった傾向にある

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使いやすさで差別化(左:ガラケーの分厚い説明書、右:スマホの簡易的な説明書)
ビジネスモデル
清水直樹

差別化を図るには?中小企業でも使える戦略をご紹介。

清水直樹 中小企業は資金力、人材力が大企業よりも少ない分、差別化が非常に大きな成功要因となります。そこで今日は、差別化を図る戦略についてみていきましょう。   差別化(戦略)とは? 差別化戦略とは、他社との差別化を図ることで競争優位を実現する戦略のことです。言い換えれば、競争優位性を実現するために、他社との違いを生み出す戦略と言えます。 差別化(戦略)という言葉が有名になったのは、経営学

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経営理念の策定&共有の仕組み
清水直樹

ビジネスと仕事における大義名分の使い方。稲盛和夫氏らの例もご紹介。

清水直樹 本記事では、ビジネスと仕事における大義名分の使い方をご紹介していきます。松下幸之助氏や稲盛和夫氏の例もご紹介します。   社長はビジネスを運営するにあたって、大義名分を持ち、それに基づいてコミュニケーションを行うことで組織がまとまり、自分の理想を実現していくことが出来ます。 言いたいことが言えない社長は大義名分を振りかざそう 最近よく聞く社長の悩みが、”社員に対して言いたいこと

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

稲盛和夫は何をした人か?功績や経歴をまとめました。

清水直樹 2022年8月24日、日本の経営者を代表する存在、稲盛和夫氏が逝去されました。本日は追悼の意を込めて、稲盛さんの偉大な功績についてまとめたいと思います。  動画でも解説しています。 稲盛和夫は何をした人か? 稲盛和夫さんは起業家として、経営者として偉大な功績を遺しただけではなく、多くの経営者に人としての大切な哲学を伝え、日本企業の経営の在り方に大きな影響を与えた人です。稲盛さんともかかわ

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売上アップの仕組みづくり
清水直樹

売上を上げる方法を完全解説

清水直樹 今日は売り上げを上げる方法についてみていきます。経営者ならだれでも売上を上げることには日々熱心に取り組んでおられると思います。一方、いろいろ取り組んでいるけど、思ったように売り上げが上がっていない、という場合、何か見逃している点があることも多いです。そのため、今日は売上を上げる方法について俯瞰的に全体像を見ていきたいと思います。   ※本題に入る前に、大事なことがあります。本記

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事業承継のための仕組み
清水直樹

なぜ社長は高齢になっても引退しない、出来ないのか?

清水直樹 今日は、「なぜ社長は高齢になっても引退しない、出来ないのか?」というテーマで社長の引退についてみていきます。主な対象読者は、現役社長とこれから社長を継ぐ予定の方になります。現役社長の方は、自分はどのように引退していくのがいいかを考えるきっかけに、社長を後継ぎ予定の方は今の社長との関係性をどうしていくかを考えるきっかけにしていただければと思います。   社長の引退イベントは全ての

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

「誰にも負けない努力をする」(京セラフィロソフィー)のとはどのような努力か?感想と考察。

清水直樹 「誰にも負けない努力をする」についてその意味や考察をご紹介していきます。   「誰にも負けない努力をする」とは、稲盛和夫氏が作った「京セラフィロソフィー」に掲げられている一文です。本記事では、誰にも負けない努力をするとは具体的にどういうことなのかを見ていきます。 「誰にも負けない努力をする」は京セラフィロソフィーのひとつ 稲盛氏は、京セラフィロソフィーの中で、以下のように書かれ

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

耶律楚材の名言「一利を興すは一害を除くに如かず」を経営に活かすには?

清水直樹 今日は「一利を興すは一害を除くに如かず」という言葉の意味と、経営や仕事における活用法をご紹介していきます。   「一利を興すは一害を除くに如かず」を遺した耶律楚材とは? 耶律楚材(やりつそざい、1190年7月24日~ 1244年6月20日)はモンゴル帝国初代皇帝のチンギスハンと、その後継であるオゴタイ・ハーンに仕えた重臣です。 チンギス・ハンに呼び出され、会談した際には、「長い

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

経営判断のスピードを上げるための基準とは?

清水直樹 今日は経営判断のスピードを上げるための基準とは?についてご紹介します。いま何かを決めないといけない状況にある方はぜひご参考にされてください。   経営判断とは? 経営判断とは、経営に大きな影響を与える意志決定のことを指しています。 日頃社長からのご相談を受ける機会が多いのですが、最近よくあるご相談が、”正しい経営判断をする仕組み”についてです。 ​社長の仕事は大半が、”判断する

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稲盛哲学
清水直樹

「闘争心を燃やす」(京セラフィロソフィー)とは?意味や経営での活用方法をご紹介。

清水直樹 「闘争心を燃やす」についてその意味、経営での活用方法をご紹介していきます。   「闘争心を燃やす」とは、稲盛和夫氏が作った「京セラフィロソフィー」に掲げられている一文です。経営(仕事)とは勝負であり、闘争心を持って臨まなくてはならない、というのが稲盛氏の考えです。本記事では、闘争心を燃やすとは具体的にどういうことなのか、そして、自分や部下の闘争心を燃やす方法を見ていきます。 「

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組織づくり
清水直樹

報連相のルール作りで「出来ない人」を無くそう。

清水直樹 「報連相」は社会人としての基本であり、職場コミュニケーションの土台となるものです。一方、報連相が出来ない人が社内(部下)にいて困っているという経営者もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、報連相を確実に実践してもらうためのルール作りについてご紹介していきます。 報連相(報告、連絡、相談)とは? まず報連相とは一体何なのかを改めて復習しておきましょう。 報告とは? 辞書によれば、報告とは

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

仕組み化を支援できるコンサルがほとんどいないワケと選び方

清水直樹 今日は仕組み化を支援できるコンサルがほとんどいないワケと、コンサルタントを選ぶ際の基準についてご紹介していきます。   なぜ仕組み化を支援できるコンサルタントがいないのか? 仕組み化とは、会社の目標(理念やビジョンなど)を実現するために、複製可能な仕事のやり方を設計することです。「仕組み化」は成長企業の社長にとって欠かせない課題です。仕組み化をしなければ、いつまでたっても、創業

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起業家・経営者の生き方&働き方
清水直樹

「経営戦略」(一倉定の社長学シリーズ)から考える、社長の役割

清水直樹 一倉定の社長学シリーズ第一巻「経営戦略」の概要と私の所感をご紹介していきます。   一倉定の社長学シリーズ第一巻「経営戦略」とは? 全10巻からなる一倉定氏の社長学シリーズの第一巻になります。社長学シリーズは一倉定氏の教えを集大成としてまとめ上げたものですが、きっちり体系立てて書かれているわけではないので、必ずしも第一巻から読まなくてもよいと思います。実際、第一巻「経営戦略」の

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マニュアル作成
清水直樹

仕組み化とマニュアル化の違いと正しい進め方

清水直樹 今日は仕組み化とマニュアル化の違いをご紹介し、正しい仕組み化、正しいマニュアル化の進め方をご紹介していきます。   マニュアル化は仕組み化の一部 日頃、多くのお客様の仕組み化やマニュアル化をご支援しているのですが、両者の違いについて質問いただくことがあります。 仕組み化って、業務をマニュアルにすることですよね? うちにはマニュアルがあるので、仕組み化できていると言っていいですか

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経営理念の策定&共有の仕組み
清水直樹

経営方針の例や考え方、発表会の方法について解説

清水直樹 今日は経営方針の例や考え方、発表会の方法について解説していきます。   経営方針とは? 経営方針とは、自社の目指すビジョンにどのように到達するかという方向性を示したものになります。多くの会社では経営方針を掲げていますが、理念に近い抽象度の高いものもあれば、業務の具体的なやり方を示したものもあり、内容は各社それぞれ幅広くなっています。  経営理念との違い 経営方針とよく混同される

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経営理念の策定&共有の仕組み
清水直樹

経営指針書とは?作り方やフォーマットをご紹介

清水直樹 経営指針書の作り方やフォーマットについて解説していきます。   経営指針(書)とは? 経営指針とは、「経営理念」「経営方針」「経営計画」から成り立つ、会社を経営していくための道標です。経営指針を成文化したものが経営指針書です。 中小企業同友会が提唱した経営指針 経営指針は元々、中小企業同友会が提供している考え方です。同友会は、戦後、中小企業の有志が、自主的な努力で中小企業の根本

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稲盛哲学
清水直樹

「ベクトルを合わせる」ことの意味から方法まで解説。

清水直樹 ベクトルを合わせるとは、組織のメンバー一人ひとりが同じ方向に向かって考え、行動できるようにすることです。ベクトルを合わせるのは組織づくりの基本中の基本と言えますが、その実現は簡単ではありません。小さな会社の社長から大企業の社長まで、全ての組織のリーダーがベクトルを合わせることに毎日苦心しています。そこで本記事ではベクトルを合わせるために考えたいことをご紹介していきます。   ベ

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組織づくり
清水直樹

自走するビジネスとは?種類や創り方を解説。

清水直樹 自走するビジネスとは、オーナーの介在無くして運営され、利益が上がっていくビジネスのことを意味しています。オーナーにとっては理想の状態のひとつと言えますが、どうやれば、そんな状態ができるのかを見ていきます。   自走するビジネスを創ることでどんなメリットがあるのか? 自走するビジネスを創ることで、オーナーの介在無しに利益が上がるようになります。その結果として、オーナーには3つの選

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>仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

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