経営と仕事の優先順位の付け方とつけられない原因

清水直樹 経営と仕事の優先順位の付け方と、つけられない原因をご紹介していきます。   優先順位がつけられない原因 優先順位とは、ビジョン(目標)を達成するために、自分の注意とリソースを集中させる場所(活動や仕組み)のことです。会社経営における優先順位は、会社のステージや戦略、市場環境によって異なり、定期的なレビューと改定が必要です。 優先順位のマトリックスの注意点 良く知られた優先順位の […]

必然的に成長する会社の創り方

清水直樹 今日は、必然的に成長する会社の仕組みづくりについてご紹介します。先日(2023年6月)、仕組み経営サミットというイベントを開催し、仕組み経営を導入していただいているお客様の事例をご紹介する場を設けました。その中で私が冒頭でお話ししたテーマについて、改めてこの記事でご紹介したいと考えています。 ※なお、記事はYoutubeにアップしたリプレイ動画の書き起こしになっています。動画でご覧になり […]

数値化とは?具体的な例やコツをご紹介。

清水直樹 デジタル社会やDX化時代に重要な数値化について解説していきます。 数値化とは何か? 数値化とは、抽象的な概念や物事を具体的な数値で表現することです。これにより、主観的な要素を取り除き客観的な情報に変換することが可能となります。また、抽象的な概念を具体的な数値によって表現することによって、他者に情報を伝達しやすくなります。そのため会社経営において数値化を進めていくことが有効とされるのです。 […]

衆知を集める経営の実践に向けて

清水直樹 衆知を集める経営とは、松下電器(現パナソニックグループ)の創業者である松下幸之助氏が大事にしていた考え方です。衆知(みんなの知恵)を集めて経営することで、間違いのない判断を下し、会社を発展させていくことを意味します。また、その過程において皆が経営者のように知恵を絞り、考える姿勢を身に付けること(社員稼業の実践)で、全員経営ともいえるような会社を創ることを目指しています。 松下幸之助氏はな […]

論語の名言一覧。経営者が座右の銘にしたい言葉。

清水直樹 論語の名言をご紹介します。経営者が座右の銘にしたい言葉がたくさんあります。 論語とは 論語(ろんご)は、孔子(Confucius:紀元前551年~)の言行録を集めた書物です。孔子の弟子たちとの対話や教訓が記されており、人間関係や道徳、政治などに関する知恵や教訓が含まれています。 経営者の中でも古典を学んでいる人は多いと思います。数ある古典の中でも、論語は古典を学ぶ経営者にとって必須と言え […]

水五訓(水五則)に学ぶ経営術

清水直樹 水五訓(読み方:みずごくん)、または水五則(読み方:みずごそく)は、軍師黒田官兵衛が出典とされる人生訓です。本記事ではこの人生訓を経営に応用するとどうなるかを見ていきましょう。 水五訓(読み方:みずごくん)、または水五則(読み方:みずごそく)とは? 戦国時代の軍師、黒田官兵衛が残したとされる言葉で、現在も多くの企業経営者の座右の銘となっているのが「水五訓」です。ちなみに私の名前は、清水で […]

営業の組織の作り方と強化方法

営業の仕組み化とは、成果が上がる自社独自の営業手法を確立し、それを誰でもいつでも実行可能にすることです。多くの会社は属人的な解決策に偏りがちであり、営業の仕組みづくりを行うことで、他社にはない強みを生み出すこともできます。

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