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記事一覧

仕組み化とマニュアル化の違いと正しい進め方

清水直樹 今日は仕組み化とマニュアル化の違いをご紹介し、正しい仕組み化、正しいマニュアル化の進め方をご紹介していきます。   マニュアル化は仕組み化の一部 日頃、多くのお客様の仕組み化やマニュアル化をご支援しているのですが、両者の違いについて質問いただくことがあります。 仕組み化って、業務をマニュアルにすることですよね? うちにはマニュアルがあるので、仕組み化できていると言っていいですか […]

経営方針の例や考え方、発表会の方法について解説

清水直樹 今日は経営方針の例や考え方、発表会の方法について解説していきます。   経営方針とは? 経営方針とは、自社の目指すビジョンにどのように到達するかという方向性を示したものになります。多くの会社では経営方針を掲げていますが、理念に近い抽象度の高いものもあれば、業務の具体的なやり方を示したものもあり、内容は各社それぞれ幅広くなっています。  経営理念との違い 経営方針とよく混同される […]

経営指針書とは?作り方やフォーマットをご紹介

清水直樹 経営指針書の作り方やフォーマットについて解説していきます。   経営指針(書)とは? 経営指針とは、「経営理念」「経営方針」「経営計画」から成り立つ、会社を経営していくための道標です。経営指針を成文化したものが経営指針書です。 中小企業同友会が提唱した経営指針 経営指針は元々、中小企業同友会が提供している考え方です。同友会は、戦後、中小企業の有志が、自主的な努力で中小企業の根本 […]

自走するビジネスとは?種類や創り方を解説。

清水直樹 自走するビジネスとは、オーナーの介在無くして運営され、利益が上がっていくビジネスのことを意味しています。オーナーにとっては理想の状態のひとつと言えますが、どうやれば、そんな状態ができるのかを見ていきます。   自走するビジネスを創ることでどんなメリットがあるのか? 自走するビジネスを創ることで、オーナーの介在無しに利益が上がるようになります。その結果として、オーナーには3つの選 […]

有意注意の意味とは?経営における事例などもご紹介。

清水直樹 有意注意(読み方は「ゆういちゅうい」)とは、目的をもって真剣に意識を集中させることです。今日は有意注意について、その意味をより詳細にご紹介し、経営で活かすための考え方をご紹介していきます。   有意注意の意味とは? 有意注意の意味は、目的をもって真剣に意識を集中させることです。 無意注意と有意注意 有意注意は、もともとは中村天風氏が提唱した考え方です。同氏に曰く、注意にも二通り […]

経営者の成功を測る8つの基準とは?

清水直樹 経営者となったからには成功したい、というのは誰もが考えることでしょう。しかし、いったい経営者としての成功とは何でしょうか?ここでは、経営者の成功を測る8つの基準をご紹介していきます。   経営の成功率はどう測るのか? 中小企業庁によると、5年以内の起業の失敗率は18.3%となっています。 逆に言うと、81.7%は、5年以上生き残ることに成功していると言えます。ただ、個人的には一 […]

「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」を完全解説。経営での実践方法も。

清水直樹 「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」という言葉があります。今日はこの意味やビジネスでの活用にしてご紹介していきます。   動画でも概要を解説しています。 「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」の意味とは? 「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」とは、自己満足のために行う善行(小善)が、それが善意から発したものであったとしても結果的に人をひどく傷つける大悪を生み出す […]

積小為大の意味とビジネスでの活用を解説。

清水直樹 積小為大の意味とビジネスでの活用について解説していきます。   動画でも解説しています 積小為大(せきしょういだい)の意味とは? 積小為大(せきしょういだい)とは、「小さい事が積み重なって大きな事になる。だから、大きな事を成し遂げようと思うなら、小さい事をおろそかにしてはいけない」という意味です。 積小為大は二宮尊徳の言葉 積小為大は、二宮尊徳(二宮金次郎として有名)の言葉です […]

>仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

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