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清水直樹

稲盛和夫は何をした人か?功績や経歴をまとめました。

清水直樹 2022年8月24日、日本の経営者を代表する存在、稲盛和夫氏が逝去されました。本日は追悼の意を込めて、稲盛さんの偉大な功績についてまとめたいと思います。  動画でも解説しています。 稲盛和夫は何をした人か? 稲盛和夫さんは起業家として、経営者として偉大な功績を遺しただけではなく、多くの経営者に人としての大切な哲学を伝え、日本企業の経営の在り方に大きな影響を与えた人です。稲盛さんともかかわ […]

売上を上げる方法を完全解説

清水直樹 今日は売り上げを上げる方法についてみていきます。経営者ならだれでも売上を上げることには日々熱心に取り組んでおられると思います。一方、いろいろ取り組んでいるけど、思ったように売り上げが上がっていない、という場合、何か見逃している点があることも多いです。そのため、今日は売上を上げる方法について俯瞰的に全体像を見ていきたいと思います。   ※本題に入る前に、大事なことがあります。本記 […]

なぜ社長は高齢になっても引退しない、出来ないのか?

清水直樹 今日は、「なぜ社長は高齢になっても引退しない、出来ないのか?」というテーマで社長の引退についてみていきます。主な対象読者は、現役社長とこれから社長を継ぐ予定の方になります。現役社長の方は、自分はどのように引退していくのがいいかを考えるきっかけに、社長を後継ぎ予定の方は今の社長との関係性をどうしていくかを考えるきっかけにしていただければと思います。   社長の引退イベントは全ての […]

「誰にも負けない努力をする」(京セラフィロソフィー)のとはどのような努力か?感想と考察。

清水直樹 「誰にも負けない努力をする」についてその意味や考察をご紹介していきます。   「誰にも負けない努力をする」とは、稲盛和夫氏が作った「京セラフィロソフィー」に掲げられている一文です。本記事では、誰にも負けない努力をするとは具体的にどういうことなのかを見ていきます。 「誰にも負けない努力をする」は京セラフィロソフィーのひとつ 稲盛氏は、京セラフィロソフィーの中で、以下のように書かれ […]

耶律楚材の名言「一利を興すは一害を除くに如かず」を経営に活かすには?

清水直樹 今日は「一利を興すは一害を除くに如かず」という言葉の意味と、経営や仕事における活用法をご紹介していきます。   「一利を興すは一害を除くに如かず」を遺した耶律楚材とは? 耶律楚材(やりつそざい、1190年7月24日~ 1244年6月20日)はモンゴル帝国初代皇帝のチンギスハンと、その後継であるオゴタイ・ハーンに仕えた重臣です。 チンギス・ハンに呼び出され、会談した際には、「長い […]

経営判断のスピードを上げるための基準とは?

清水直樹 今日は経営判断のスピードを上げるための基準とは?についてご紹介します。いま何かを決めないといけない状況にある方はぜひご参考にされてください。   経営判断とは? 経営判断とは、経営に大きな影響を与える意志決定のことを指しています。 日頃社長からのご相談を受ける機会が多いのですが、最近よくあるご相談が、”正しい経営判断をする仕組み”についてです。 ​社長の仕事は大半が、”判断する […]

「闘争心を燃やす」(京セラフィロソフィー)とは?意味や経営での活用方法をご紹介。

清水直樹 「闘争心を燃やす」についてその意味、経営での活用方法をご紹介していきます。   「闘争心を燃やす」とは、稲盛和夫氏が作った「京セラフィロソフィー」に掲げられている一文です。経営(仕事)とは勝負であり、闘争心を持って臨まなくてはならない、というのが稲盛氏の考えです。本記事では、闘争心を燃やすとは具体的にどういうことなのか、そして、自分や部下の闘争心を燃やす方法を見ていきます。 「 […]

報連相のルール作りで「出来ない人」を無くそう。

清水直樹 「報連相」は社会人としての基本であり、職場コミュニケーションの土台となるものです。一方、報連相が出来ない人が社内(部下)にいて困っているという経営者もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、報連相を確実に実践してもらうためのルール作りについてご紹介していきます。 報連相(報告、連絡、相談)とは? まず報連相とは一体何なのかを改めて復習しておきましょう。 報告とは? 辞書によれば、報告とは […]

>仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

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