CATEGORY

組織づくり

家族経営のオーナー必見!家族経営の課題と解決策とは?

  今回のテーマは、家族経営/同族経営の課題とその解決法です。 一般的に家族経営というと、そのマイナス面が取り上げられることが多いのですが、実は日本の97%の企業が家族経営なのです。 その母数の多さから、騒動の起こる企業も必然的に同族経営となることが多いのです。 そんな家族経営の持つ特有の課題と、解決へのアプローチについて本記事では事例を用いて紹介していきます。 記事の内容は、ファミリー […]

会社の朝礼を意味ある内容にするには?

清水直樹 会社の朝礼は業務を運営するにあたって、基本中の基本ともいえるものです。しかし、中小企業の朝礼、というと無駄にテンションを上げたり、スピーチをしたり、理念を唱和したり、、、というイメージが強く、これに何の意味があるんだろう?と思う(特に若い)社員の人も多いのではないでしょうか。 私自身、会社員生活は短いですが、バイトなども含めると外資系企業、国内のベンチャー、ベタベタな中小企業を経験し、そ […]

社長が現場に出るのを止めても回る仕組み

社長の仕事は現場に出て、口出ししたり、現場仕事に介入することではありません。現場を離れても回る仕組みを創り、その仕組みを改善していくことで社員の成長につながり、社長の経営する時間も確保できるようになります。

企業文化をどう変革するか?

私たちが提唱している「仕組み経営」、これは会社の運営の仕方を”人依存”から”仕組み依存”へと変えていく試みです。その過程において、企業文化が壁になることがあります。 それまでの職人気質の仕事のやり方から、仕組みやマニュアルに基づいた仕事のやり方に変えていくことになりますので、ベテラン社員や職人肌の社員からは反発を食らうことがあるのです。 したがって、会社を仕組み化していこうと思ったら、企業文化をど […]

飲食店経営は江戸時代に学べ!井原西鶴もびっくりの仕組みとは?

井原西鶴はご存知の通り、江戸時代の俳人・浮世草子作家です。 今回の話は、彼が伊勢参詣に行ったときの話です。 その時、彼が泊まった宿では、一度に2000人から3000人もの参詣客に食事を提供していたそうです。 これだけの食事を一度に提供するとは、どんな台所になっているのか?と気になり、宿の裏手に回りました。 現代のような調理器具がない時代、彼は、数百人の料理人がいるのだと思ったのです。 しかし、台所 […]

労働生産性を上げるための6つの原則

清水直樹 社長が見るべき経営指標は様々ありますが、なかでも最重要と考えられるのが労働生産性の指標だと思います。そこで今日は、労働生産性を上げるために組織や業務をどう変えていくかをご紹介していきます。主な対象読者は中小・成長企業の社長です。 ​ 労働生産性とは? 労働生産性とは、社員一人当たりの付加価値額のことです。その名のとおり、労働の効率性を計る指標であり、労働生産性が高い場合は、社員の労働力が […]

価格競争とは?価格競争に巻き込まれないための対策

今回のテーマは、価格競争です。 会社を経営していると、競合にどうやって打ち勝つかが常に課題となります。 そんな中で、商品/サービスで差別化の付けづらいビジネスの場合には価格競争に巻き込まれることが珍しくありません。 競合商品/サービスより安く売ろうとして、結局利益が出ていないなんてことはありませんか? 本記事ではそんな価格競争について、価格競争とは何かを説明した後、価格競争に巻き込まれた時の対策に […]

ザッポス&パタゴニア本社を訪問!世界一ユニークな企業の実態とは?

米国の企業視察ツアーをしてきました。 視察は何社か回ったのですが、今回はその中の2社、ザッポスとパタゴニアについて特に気づいた点をレポートさせていただきます。 ご参考にしていただけると幸いです。 ザッポスの本社訪問 ザッポスとは、日本でも有名なラスベガス発の靴のオンラインコマース企業です。 サービスを提供するついでに靴を売っている、と言われるほど優れた顧客サービスとそれを支える企業文化が有名です。 […]

>仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

人依存の経営スタイルから脱却し、仕組みで成長する会社するための「仕組み化ガイドブック」をプレゼント中。

CTR IMG