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目次
起業家の視点とは
第一条 Working On it not in it(会社の中で働くのではなく、会社の上から働く)
第二条 オーナーシップの文化を築く
第三条 唯一つのインパーソナルドリームを描く
第四条 崇高な意義を掲げる
第五条 ワールドクラスの基準を目指す
第六条 偉大な人生を創る
第七条 普通を非凡に変える
第八条 会社を学校にする
第九条 何が欠けているのかを発見する
第十条 1万倍を目指す
第十一条 会社を自立させる
第十二条 常に初心者の心で取り組もう
起業家の視点とは
第一条 Working On it not in it(会社の中で働くのではなく、会社の上から働く)
第二条 オーナーシップの文化を築く
第三条 唯一つのインパーソナルドリームを描く
第四条 崇高な意義を掲げる
第五条 ワールドクラスの基準を目指す
第六条 偉大な人生を創る
第七条 普通を非凡に変える
第八条 会社を学校にする
第九条 何が欠けているのかを発見する
第十条 1万倍を目指す
第十一条 会社を自立させる
第十二条 常に初心者の心で取り組もう
第十二条 常に初心者の心で取り組もう
初心者の心で取り組むことで、目指すべき道の光を再発見し、会社の存在意義を再創造することが出来ます。
自分にとってのNEW CO(新しい事業)とは何か。
私たちは、休まずに働き、働き続けてきました。会社が成長するほど、社員や顧客の数は増え続け、それが日常になります。
スタートしたときには、それが追い求める光、それが目指すべき道だと考えていました。
しかし、あるとき、気が付きます。
「いまどこにいるのだろう、私は何を成し遂げたのだろう」と。
この問いは何を意味するのか。
スタートしたとき、新たな顧客との出会いやサービスの提供に対する喜び、それらすべてが光でした。
しかし、その光はいつの間にか消え、仕事はただの日々のルーチンになってしまいました。
いまこそ、最初の情熱と喜び、つまり「光」を取り戻すときです。自分がはじめたことの真の価値を再認識し、会社を再創造するときです。
古い会社と新しい会社
どのような会社であっても、社会が大きく変化して存在意義を失い、顧客の要望にこたえられなくなるときは来るものです。それをあらかじめ予想して、新しい会社 – 起業家としての第二の人生の始まり – の準備をすすめなければならないのです。
そのために初心者の心で始めましょう。
いまのあなたの仕事が何かは関係ありません。
あなたが見えていないもの、見ていないもの、欠けているものが見えるようになることが大事なのです。
あなたは、今もがいている場所を超えて、別の場所を発見することが出来るでしょう。その場所とは、あなたが見たことのない、追いかけたことのない、創りあげたことのない場所です。
あなたが本来いるべき場所ではなく、今いる場所に留めているものは何なのでしょうか?
あなたが抱えている問題は、すべて想像力の問題なのです。
“もし、~ならば”と私たちは言う。
“もし、これができれば”と言う。
“もし、彼らがしてくれれば”、
“もしそれが本当だったら”、
“もし、~ならば”と言う。
もちろん、“もし、~ならば”なんてことはありません。あなた自身が問題なのです。
あなたは、この宇宙の中で、この時、この場所で、これまでに会ったことの無い誰かに出会おうとしています。その誰かとは、あなた自身です。あなたの中にいる起業家、創造者です。それが、本来のあなたなのです。