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清水直樹

ブック – ブランド – ビジネス

清水直樹 「ブック – ブランド – ビジネス」は、マイケルE.ガーバー氏のベストセラー作家として、また起業家としての経験と成功の法則です。まず自分のアイデアや哲学が結集された指針(ブック)があり、ブックによって、特有のアイデンティティ(ブランド)を形成しました。このブランドを拡張可能で持続的なものにするためにビジネスになりました。「ブック – ブランド  […]

「井原西鶴もびっくりの仕組みとは?」2024年1月22日号

一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 ​さて、井原西鶴はご存知の通り、江戸時代の俳人・浮世草子作家です。 ​ 今回の話は、彼が伊勢参詣に行ったときの話です。 (何年か前に配信した話ですが、示唆深いので改めてご紹介します) ​ その時、彼が泊まった宿では、一度に2,000人から3,000人もの参詣客に食事を提供していたそうです。 ​ 当時、伊勢参宮の楽しみの一つが、伊勢国の山海の珍味だっ […]

論語の名言一覧。経営者が座右の銘にしたい言葉。

清水直樹 論語の名言をご紹介します。経営者が座右の銘にしたい言葉がたくさんあります。 論語とは 論語(ろんご)は、孔子(Confucius:紀元前551年~)の言行録を集めた書物です。孔子の弟子たちとの対話や教訓が記されており、人間関係や道徳、政治などに関する知恵や教訓が含まれています。 経営者の中でも古典を学んでいる人は多いと思います。数ある古典の中でも、論語は古典を学ぶ経営者にとって必須と言え […]

水五訓(水五則)に学ぶ経営術

清水直樹 水五訓(読み方:みずごくん)、または水五則(読み方:みずごそく)は、軍師黒田官兵衛が出典とされる人生訓です。本記事ではこの人生訓を経営に応用するとどうなるかを見ていきましょう。 水五訓(読み方:みずごくん)、または水五則(読み方:みずごそく)とは? 戦国時代の軍師、黒田官兵衛が残したとされる言葉で、現在も多くの企業経営者の座右の銘となっているのが「水五訓」です。ちなみに私の名前は、清水で […]

「サービス業をいかに9倍にしたか」2024年1月15日号

一般財団法人日本アントレプレナー学会の清水です。 ​ 今日は、仕組み経営の考え方と方法を活用して、ウェブコンサルティングの会社を9倍の規模にした事例をご紹介します。 ​ この会社のA社長は、当初、週80時間働き、自分がいないと会社が回らない状況であったうえ、請求書を払うお金にも苦心し、家族も破綻していました。 ​ それから仕組み化に取り組むことを決意し、社員も増え、以前の9倍の売上になりました。 […]

業務標準化の進め方【売上9倍の事例も】

清水直樹 業務標準化は、スケール可能な事業を創り上げるうえで必須の考え方です。本記事ではその意味や進め方(手順)についてみていきましょう。 業務標準化の定義とは? 業務標準化は、組織内で行われる様々な業務や作業のやり方を統一し、アウトプットや品質に一貫性を持たせることを指します。特定の業務が部門や担当者によって異なるやり方で実施されないようにし、全スタッフが同じ基準に基づいて作業できるようにするの […]

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仕組み化ガイドブック:企業は人なりは嘘?

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