
「土俵の真ん中で相撲を取る」の意味と活用方法
清水直樹 「土俵の真ん中で相撲をとる」とは、常に土俵の真ん中を土俵際だと思って、一歩も引けないという気持ちで仕事にあたるという意味です。今日はこの言葉について解説し、実ビジネスでどう活用するかを考えていきます。 「土俵の真ん中で相撲をとる」は稲盛和夫氏の言葉 「土俵の真ん中で相撲をとる」は京セラ創業者である稲盛和夫氏が残している言葉として有名です。 稲盛氏は、相撲を見ていて、土俵際に追い込まれた力

清水直樹 「土俵の真ん中で相撲をとる」とは、常に土俵の真ん中を土俵際だと思って、一歩も引けないという気持ちで仕事にあたるという意味です。今日はこの言葉について解説し、実ビジネスでどう活用するかを考えていきます。 「土俵の真ん中で相撲をとる」は稲盛和夫氏の言葉 「土俵の真ん中で相撲をとる」は京セラ創業者である稲盛和夫氏が残している言葉として有名です。 稲盛氏は、相撲を見ていて、土俵際に追い込まれた力

清水直樹 有意注意(読み方は「ゆういちゅうい」)とは、目的をもって真剣に意識を集中させることです。今日は有意注意について、その意味をより詳細にご紹介し、経営で活かすための考え方をご紹介していきます。 有意注意の意味とは? 有意注意の意味は、目的をもって真剣に意識を集中させることです。 無意注意と有意注意 有意注意は、もともとは中村天風氏が提唱した考え方です。同氏に曰く、注意にも二通り

清水直樹 経営者となったからには成功したい、というのは誰もが考えることでしょう。しかし、いったい経営者としての成功とは何でしょうか?ここでは、経営者の成功を測る8つの基準をご紹介していきます。 経営の成功率はどう測るのか? 中小企業庁によると、5年以内の起業の失敗率は18.3%となっています。 逆に言うと、81.7%は、5年以上生き残ることに成功していると言えます。ただ、個人的には一

清水直樹 積小為大の意味とビジネスでの活用について解説していきます。 動画でも解説しています 積小為大(せきしょういだい)の意味とは? 積小為大(せきしょういだい)とは、「小さい事が積み重なって大きな事になる。だから、大きな事を成し遂げようと思うなら、小さい事をおろそかにしてはいけない」という意味です。 積小為大は二宮尊徳の言葉 積小為大は、二宮尊徳(二宮金次郎として有名)の言葉です

清水直樹 自利利他とは、他人に得をさせることが自分の得でもある、という仏教の精神です。今日は自利利他をわかりやすく解説し、ビジネスに活用する方法をご紹介していきます。 動画でも解説しています。 自利利他 自利利他(読み方は“じりりた”)とは、「自ら仏道を修行して悟りを得るとともに、他人に仏法の利益を得させること」という大乗菩薩道の精神です。 分解してみると、自利とは、自分がさとりを開いて仏になると

清水直樹 マニュアル化できない仕事をどう社員に委任していくか?これは私たちのお客様からよく聞く質問ですので、この質問に対して回答していきます。 マニュアル化できない仕事とは? 中小・成長企業では、業務の多くが単純にはマニュアル化出来ない、高度な職人技や個人に依存する能力で成り立っています。たとえば、 デザインや企画などのクリエイティブな仕事 イレギュラー対応が多い接客の仕事 各種コン

清水直樹 管理職の役割とは何でしょうか?経営者も、管理職自身も、その理解が出来ている人は少ないのではないでしょうか。そこで今日は、管理職が果たすべき役割をシンプルに2つに集約してご紹介します。 動画でも解説しています。 管理職の役割とは? 管理職の役割とは、基準通りに業務が行われるように「コントロール」することと、自部門の目標を達成するために「マネジメント」することです

KPTとは? KPT(法)とは仕事の改善や、これまでの活動の振り返りに適したフレームワークです。改善したい対象に対して、Keep(続けること)、Problem(不満点)、Try(試すこと)と順に考えを進めることで、改善を続けることが出来ます。 KPTは以下の活用法があります。 個人でKPTを活用する 自分だけで仕事を振り返るときに活用します。毎週や毎月など定期的にKPTを行うことで、

現在、デジタル領域で多くの企業がサブスクリプションビジネスを採用しているのはご存知の通りです。この流れは非デジタル領域にも波及し、大手企業はもちろん、スモールビジネスの分野でも続々とサブスクリプション型の業態への転換が図られています。 今回は、サブスクリプションビジネスについて詳しく解説し、その収益法や成功へ導く仕組みをご説明していきます。 サブスクリプションビジネスとは サブスクリ

清水直樹 今日は内発的動機づけについて、その意味や外発的動機づけとの違い、具体例、高める方法などについて解説します。 内発的動機づけとは? 内発的動機づけとは、内的報酬によって引き起こされる行動を指します。つまり、ある行動が自分にとって自然に満足できるものであるため、その行動を起こす、というわけです。これは何か外的報酬を得るため、あるいは罰を避けるために行動を起こす動機づけとは異なり

清水直樹 今日は自走式組織の作り方をご紹介します。本サイト「仕組み経営」の大きな目標のひとつは、社長が介在しなくても回る自走式組織を創ることです。今日はその事例をご紹介していきます。 あなたも自律型組織を作ることが出来る 今日の話は、29歳女性が実現した事例です。最初にこの29歳(当時)の女性とは誰かをご紹介します。 彼女の名前は、アイリーン・フラームさん。実はこのサイト「仕組み経営

清水直樹 経営者であれば、日々多くの悩みと格闘している中で、自分の境遇を嘆いたりすることもあるでしょう。そんなときに励みになるのが、「陰隲録」です。「陰隲録」は、袁了凡という人物の物語ですが、これを読むと、”運命”、”宿命”、”立命”の違いが良く理解でき、自分の境遇は自分で変えられる、と勇気づけられるはずです。 ”運命”、”宿命”、”立命”には違いがある 運命、宿命という言葉は日常的

オリエンテーションで大切なのは、毎回内容が異ならないように、仕組み化することです。それによって、すべての新入社員は同じ体験をすることが出来ます。また、オリエンテーションとその後のオンボーディングや研修の仕組みもつなげる必要があります。

清水直樹 大谷翔平選手も活用したマンダラ型チャートによる目標設定方法をご紹介していきます。 動画でも解説しています。 マンダラ型チャートとは? マンダラ型チャートとは、下記のとおり、9×9のマスで作られたシートのことを言います。この形が、曼荼羅の模様に似ているため、マンダラチャートと言われています。 なお、「マンダラチャート」という言葉は株式会社クローバ経営研究所によっ

清水直樹 今日はマイクロマネジメントしていませんか?という話をしたいと思います。 動画でも解説しています。 日頃会社の仕組みづくりをお手伝いしていますが、社長がこのマイクロマネジメントをしている会社というのは、どんな仕組みを入れてもなかなか仕組み化の成果が出にくいのです。 今日の内容は、私達が提供している仕組み経営という経営の考え方とメソッドがあるのですが、その中で社長

清水直樹 今日は理念唱和は意味があるか?というお話をしたいと思います。 動画でも解説しています。 理念唱和は日本独特の習慣 もしかしたら皆さんの会社において、朝礼などで理念が書かれた冊子などをみんなで声に出して読むということをやっている会社もあるかもしれませんし、皆さんの周りにもそういった会社があるのではないかと思います。 この理念唱和という習慣。これは日本企業独特かな

今回のテーマはマネジメント能力です。 組織やチームにおいて、従業員が真に力を発揮し、成長できる環境を作るのに欠かせないのが高いマネジメント能力を持ったマネージャーです。 一般的にマネジメント能力というと、タイムマネジメントやプロジェクトマネジメントなどのスキルを指すことが多いのですが、本当に優れたマネージャーはチームに挑戦とサポートを与え、成長意欲と責任感を促進できる存在です。 本記事では、最高の

清水直樹 今日は、社長依存から抜け出すためのライン&スタッフ組織についてご紹介したいと思います。 動画でも解説しています。 日ごろ私は、会社の組織づくりや仕組みづくりをお手伝いしていますが、その大きな目的は、会社の経営を社長依存の状態から脱却させることです。 そのために必須とも言えるのが、このライン&スタッフ組織づくりです。 ライン部門、スタッフ部門とは? まずライン部門は、その会社

清水直樹 今日は社員の意見を吸い上げ、耳を傾けることについての是非を考えたいと思います。 社員の意見を吸い上げ、耳を傾けるのが危険な理由 先日の自民党総裁選で、岸田氏が勝利しましたが、彼が「自分の特技は人の話をしっかり聞くこと」という話をして、ちょっとした話題になっていますね。人の話を聞くというのは、成熟した大人として当たり前のことですが、政治家としては、そのうえで自分で判断をし

清水直樹 今日は、全社会議の内容や、オンライン開催における注意点をお話をしたいと思います。 なお、全社会議の仕組みづくりは、経営者不在でも成長するための仕組み化の全体像の一部です。 動画でも解説しています。 全社会議とは? 私たちが会社の仕組みづくりをお手伝いする中で、全社会議を行うことをおすすめしています。全社会議によって、会社の雰囲気も良くなり、会社の文化も醸成され、それが会社の

清水直樹 今日はホーソン実験、ならびに実験で中心的役割をになったエルトンメイヨーの話をしたいと思います。 動画でも解説しています ホーソン実験とは? ホーソン実験とは、シカゴ郊外にあるウェスタン・エレクトリック社のホーソン工場において、1924年から1932年まで行われた一連の実験と調査です。 ホーソン実験の目的とは? ホーソン実験に大きく貢献したエルトン・メイヨー氏は、さまざまな大

清水直樹 今日は生産性を3.7倍にしたテイラーの「科学的管理法」という話をしたいと思います。 動画でも解説しています。 科学的管理法とは? 会社の社長であればマネジメントをどうやってやっていくかということに必ずと言っていいほど悩むと思います。会社員時代に部下を持ってマネジメント経験を持って独立する人もいると思いますが 一方で多くの社長、特に20代くらいで起業した社長というのは部下を持つ・人をマネジ

清水直樹 今日は経営者が忙しい、時間がない10個の理由を話したいと思います。 社長=忙しい、時間が無いは幻想 一般的には社長であるならば、時間がないとか忙しいのは当たり前と思われているんじゃないかと思います。皆さんの中にも忙しく働いている方いらっしゃると思うんですけれども、経営者なので、このくらいの忙しさというのは当たり前だろうと思っている人は多いんじゃないかなと思います。 でも私た

清水直樹 今日は人時生産性についてお話をしたいと思います。社長が見るべき経営指標はいろいろあると思うんですけれどもその中でも人時生産性というのはかなり重要度が高いと思っています。人時生産性を高めることで儲かる会社になっていきますので解説をしきます。 動画でも解説しています。 人時生産性とは 人時生産性とは1人が1時間に稼ぎ出す利益のことを指し、いかに効率的に利益を上げているかを表している数字になり

清水直樹 今日は、企業理念と経営理念の違いと作り方についてご紹介をしていきます。 動画でも解説しています。 企業理念と経営理念の違い 企業理念と経営理念には、どちらも理念という言葉がついているので、違いは分かりづらいかもしれません。ただ、定義上は異なったものです。 企業理念とは? 企業理念は「企業の存在意義」です。何のために自社が存在しているのか?という問

清水直樹 会社が成長していくにあたって、30人の壁、50人の壁、100人の壁という成長の壁があるとされています。会社が売上が上がっていって、人数が増えてくると、それに伴ってだいたいどこの会社でも同じような課題が起きますよという話です。その話の原点となっているのが今回ご紹介するグレイナーの5段階企業成長モデルです。このモデルを使うと成長につれて、こういう問題が起こるというのが予測できます。予測できる

清水直樹 今日は組織図の種類について解説します。日頃、組織図づくりをお手伝いしていますが、どのような組織にすべきかを悩まれるケースが多いので、サンプルとして9個の種類をご紹介します。 ※組織づくりについては、以下でも解説しています。 中小企業の組織図の創り方を完全解説 権限移譲を進める組織戦略の創り方 ※書き起こしは以下から。 組織図の種類は

清水直樹 今日は、「家族経営に役立つスリーサークル(3円)モデルの概念をご紹介します。 ※動画でも解説しています。 日本企業のほとんどは家族経営 家族経営という言葉は、別の言葉で言うと「同族経営」とか「一族経営」と言われたりします。実は、日本企業の殆ど、90%ぐらいと言われていますけれども、それくらいの確率で家族経営で行なわれているということです。 特に中小企業なんかは

清水直樹 今日は組織づくりの原則について紹介していこうと思います。 組織づくりとは大体社員数が5人とか、もしくは10人くらいになってきて、さらに成長させていこうと思うといよいよこの組織をどうやってマネジメントしていくか、どうやって組織を円滑に運営していくかが経営者は気になるところになってくるわけです。 今、組織論というのは非常にいろんなタイプのものが出てきていると思います。その中でも組織づくりの原

清水直樹 今日は「アルバイトやパートがすぐ辞める理由と定着率を上げる仕組み」について解説をしていきます。 動画でも解説しています。 ※書き起こしは以下から 共通の悩み:パートやアルバイトを雇ってもすぐ辞めてしまう 私たちのお客様は、サービス業のお客様が結構多いです。例えば、飲食店、健康系ビジネスなどです。そういった会社に共通の悩みとしては、人が集まらない、雇ってもすぐ辞